TVアニメ「ゴールデンカムイ」最終章5話 感想
鶴見劇場開幕…!
アニメ54話のあらすじはこちら。
アシㇼパを奪還すべく杉元たちは第七師団の追跡を続けるが、そこにソフィア率いる極東ロシアのパルチザンが介入。ソフィアは月島と争った末に捕らえられ、それを受けて鶴見中尉は彼女とアシㇼパを一時的にかくまう判断を下す。教会の一室で鶴見中尉と対峙することになったアシㇼパとソフィア。鶴見中尉への信頼が揺らぎ始めていた月島と鯉登が外で聞き耳を立てる中、鶴見中尉の口から彼らが知らなかった真実が明かされる……。
※ここから先は原作31巻・劇場先行版・アニメ最終章5話までのネタバレを含みます。未読・未視聴の方はご注意ください。
目次
5話感想
鶴見劇場
ついに鶴見劇場が開幕。子供に対しての語り口は優しいんだよな…。無論「拷問して聞き出した情報は当てにならない」という目算も込みでしょうが。
アニメでは久しぶりの登場となったソフィアですが、鶴見中尉はどこまで彼女が介入してくると考えていたのかな…。キロちゃんのことを把握して樺太へアシㇼパさんを連れ去った時から考慮していたような気もするけど。でもこのタイミングで来ることまでは予測しようがないし、対アシㇼパさんへの説得材料はあまり変わらないだろうけど、ソフィアが隣にいることでより劇場が補強されたのは間違いないと思うんだよなあ。(主に宇佐美のせいで)度々計画をぶっ壊されている鶴見中尉のアドリブ力がここでも発揮されていたのかと思うとちょっと面白い。もちろん作劇上そんなパターンは考えられていないでしょうが。
原作だとビールの匂いがしていることをエフェクトで表していたけど、アニメでは少し間を作ることで表現していたのは良かったと思いますね。その答え合わせシーンはまだ見られていないので楽しみですねえ。二人が隠れていることに気づかない情報将校どうなのよ?となりかねない描写かと思いきや、後からわざとじゃない?になるの上手いよなあ。
鶴見劇場以外の細かいところで言うと、猫と犬に追い抜かされる宣伝カーが本当に面白くて好きwwここも劇場で笑いが漏れていた覚えがあるなあ。そしてさらっとマンスールがいるのはいい改変。原作では本当に突然出てきたけど、アニメでは確か4期でも一瞬映っているので「いや?ぽっと出じゃないですけど?」とも言い張れるかもしれないw
今週の少尉殿
拳銃を使っている少尉殿やヒソヒソ声の少尉殿など貴重な姿が多く見られた今回。その一方でこの辺りから冷や汗をかいている描写が多くなったり、困り顔だったり、少尉殿の口数がどんどん減っていったりもするんですよね…。苦悩している姿を見るのは辛かったけど、可哀想可愛いな感じもちょっとしたり…。
そして月島はこの辺りから情緒不安定すぎるのよ仕方ないけど。たけぽんのお芝居がすごく怖くていいですよね。
ウラジオストクの回想もあった通り、月島や我々視聴者は彼の過去について知っていることも多いけど、その辺りも知らないし一緒に戦争に行ったわけでもない少尉殿が結果的に鶴見を一番理解しようとしていたのが彼の聡明さを証明していると思う。その辺りも早くアニメで見たいな。
最終章の振り返り
5話までの最終章はこんな感じ。
| アニメ話数 | アニメサブタイトル | タイトル元の原作話数 | 原作該当話数 |
|---|---|---|---|
| 第50話 | 再会の街 | 第245話 |
第244話~第248話 (ソフィアパートの一部はカット、それ以外は4期で放送済み) |
| 第51話 | 打ち上げ花火 | 第250話 | 第249話~第253話 |
| 第52話 | 篤四郎さんの一番 | 第256話 | 第254話~第258話前半 |
| 第53話 | 故郷を作る | 第259話 | 第258話後半~第263話 |
| 第54話 | 小指の骨 | 第266話 | 第264話~第267話 |
次回「全ての元凶」。顔の皮マスクが来る!劇場先行版ではタイトル回収で締めでしたが、アニメ55話はもう少し行きそうな気もするんだよな…。コミックスと同じようにホㇿケウオㇱコニを言ってしまうところで終わりでもキリが良さそう。
今後の予想
2/7(土)放送のA&Gメディアステーション FUN MORE TUNEでゴールデンカムイ特集が放送されました。なんとゴトリの声優さんたちが初めてラジオで集合する記念すべき回でした。
授業参観のようになっている様も含めてとてもいいトークだったんですが、話し振りだけ聞くとやっぱりまだ収録してる?っぽいんですよね。もう収録が終わっていたら演じきったというような話が出てきてもおかしくないと思うんですけど、このラジオでもこれまでの雑誌のインタビューでも出てこない。放送と同時進行で収録してる説が一番濃厚だと分かってるけど、13話で終わらない説も1%ぐらいは信じていてもいいかな…?